学芸大学駅前の鍼マッサージ治療院

五本木クリニック 院長 桑満おさむ × 肩こり研究所 学芸大学 丸山太地 スペシャル対談

桑満:僕が丸山先生と知り合ったのって、本当に運命だったと思うよ(笑)。

五本木クリニック 院長 桑満おさむ × 肩こり研究所 丸山太地 スペシャル対談

桑満 おさむ

五本木クリニック院長

目黒区医師会がん検診委員長/目黒区医師会地域医療公衆衛生委員

丸山:ありがとうございます。あの頃の桑満先生は、座骨神経痛と肩こりからくる頭痛で、ものすごく苦しんでいましたよね。

桑満:そもそもの発端は、10年以上前のことで、夜中に飛び起きるほど股関節が痛くなったんだよ。詳しい検査をしても理由がわからず、大病院の整形外科や友人の整形外科クリニック、鍼灸の治療院などを数多く渡り歩いていて。医師なのにね。困ったものだよ。それと同時に慢性的な肩こりと頭痛にも本当に悩んでいたんだよ。

その時通っていた治療院に新入社員として入って来たのが丸山先生なんだよね。話してみると、今まで出会ったどの鍼灸師とは全然違うことに驚いた。そして、どの医者よりも解剖学的なものに詳しくて、さらに驚いたのを今でもはっきり覚えているよ。

丸山:僕は日本と中国で鍼灸や中医学を勉強してきました。勉強して分かったことは、東洋医学は西洋医学とは全く違うということです。おまじない染みていたり、施術者の主観的要素(単なる思い込み)に頼る東洋医学にどうも納得いかなかった。

そこで、西洋医学専門の先生との「確かな治療」「西洋医学的にも説明のつく治療」についての意見の交わし合いが、新鮮でとても楽しかったです。

桑満:鍼灸の学校を一番で卒業したというだけあって、知識はさすが。僕の質問に的確な答えをくれる人は、今まで誰もいなかった。

丸山:そもそも、ツボや経絡は昔からの経験により確立されたもので、医学的な根拠は全くありません。不確かでも昔からそういうことになっている、といった「決まりごと」に支配されている要素が非常に大きいのです。

客観的な理論や裏付けのない不確かなものを患者さんに施すのは、どうなんだろうかという疑問は常々ありました。

桑満:よく、「肩こりや腰痛の原因は”ゆがみ”が原因ですよ」という殺し文句があるけど、これこそ根拠のないこと。そもそも、なぜ”ゆがみ”がいけないのか聞きたい。それに、ゆがんでいない人間なんてどこにもいませんよ。

そもそも”ゆがみ”という言葉自体が漠然とした意味合いですし、医学的な用語ではありません。

丸山:“ゆがみ”を整えただけじゃ、肩こり・首こり・腰痛が治ることは100%ありえません。はっきりと言い切ることができます。整体やクィックマッサージや一般的な鍼治療は、一時的に改善したように思わせる・感じさせることはできます。が、そこまでです。根本の解決には全くなっていません。つまり治療ではないのです。通っても通っても絶対に解決にならないで、結局負のスパイラルになる。

ゆがみを無理に矯正して、他の場所がわるくなってしまいますよね。

桑満:そう。例えば、1週間に1回通わなくてはいけないということは、それしか効果が続かないということ。

僕は以前、幾つかの病院や治療院に通っていたんだけど、治療費と交通費を入れて、1年で2~300万、5年間でなんと1千万以上使いました。休診日の自由に使いたい時間のほとんどを使ったかな。それだけ辛かったんだよ。でも、ハッキリ言って、時間とお金のムダでした。

五本木クリニック 院長 桑満おさむ × 肩こり研究所 丸山太地 スペシャル対談

丸山 太地

肩こり研究所 代表

厚生労働省認定 鍼師、灸師、按摩・マッサージ・指圧師/全米認定 ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA-CSCS)

丸山:それは、ショックですよね…。だからこそ料金をいただく分、施術者としても確実に効果を出さなければいけないし、患者さんの経済的負担も時間的負担も最小限にしたい。

そこで、鍼というツール(手段)を使いながら、西洋医学の観点で肩こり・首こりを解消するようなメソッド(施術法)を作りました。

桑満:これは、神経や筋肉と骨の構造の学問である解剖学をとことん勉強して、熟知している丸山先生だからこそできたこと。すごく画期的だよね。肩こりの原因に根本的に働きかけて、完全に治癒に導いてくれた。

丸山:まず、「IDマッサージ」(今までの鍼灸・マッサージは縦か、横だけの二次元、つまり2D)により、コリに対して刺激を加えるだけでなく、筋肉のバランスと関節の可動性を整えます。

次に、3D鍼のメソッドにのっとって特殊な鍼をコリの芯の部分に打っていきます。

筋肉がその刺激で緩まることで、締め付けられていた血管が広がり、血流がスムーズに。さらには邪魔をしていた筋肉のかたまりが緩むことで良い動きや姿勢がとれるようになります。その結果、肩コリ解消につながるのです。

桑満:仮に一回打ったら半年はその効果が持続しちゃう鍼があれば、1年に2回打てば肩こりを気にせず365日快適に過ごすことができるわけでしょ?僕なんて昔からずっと肩こり・首こりに悩んできたから、そんな鍼をうけてみたい。

丸山:そのような特殊な鍼は治療ではなく持続性の高い対症療法でしかありません。あくまでも肩こりで悩まないカラダづくりが肩こり研究所の治療の根幹です。そのカラダづくりの準備段階、つまり治療のファーストステップとして、症状を緩和する処置を行います。鍼はそのなかの一つの方法にすぎません。

患者さん一人ひとりの症状にあわせて行う処置を決めて行きますので、症状が軽ければ鍼は打たずにマッサージを行います。とはいっても、ただのリラクセーションではなく、確実に治癒へ導くオリジナルのマッサージ法になります。

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桑満:丸山先生のマッサージは、患者さんの仕事や癖から原因を探り、根本的に治すものだからね。

1回でカラダがラクになる。何回か通えば治っちゃうけど、日々筋肉に負担がかかるので、それをため込まないために、定期的に通っている患者さんも多いもんね。

丸山:肩こり・首こりは、忙しい生活を送っていると我慢できるからつい見過ごしてしまう。だけど、悪化すると骨の変形につながり命を左右する病気を引き起こす原因に。

“肩こり”と聞くと気軽に感じるかもしれませんが慢性化すると自律神経失調症になったり、生活に支障が出てしまうことが多々あります。そうなる前に、ぜひ確実な治療を早めに受けてほしいと思っております。