肩こりを科学するブログ

肩こりは日本人特有の症状である!という定説の真偽について

肩こりは日本人特有の症状である!という定説の真偽について

外国人は肩こりしない、肩が凝るのは日本人だけ、肩こりは日本人特有の国民病・・・多くの方が耳にしたことがあると思います。

それらの説は間違いです。

肩こりという言葉は、夏目漱石の小説「門」で使ったのが最初、肩こりという言葉に該当する言葉が海外には無い、といった説についても、肩こり治療専門家として丁寧に説明いたします。

そして、人体の構造上つまり本当の意味での正しい姿勢もお教えいたしますので、ぜひ、お読みください。

肩こりは日本人特有の症状ではない

肩が凝るとはどういう症状なのでしょうか?

首から肩、背中、肩甲間部などの部分が、重い、だるい、動かすと痛いなどの症状があると「肩が凝っている」「肩こりが酷い」と認識されています。

肩がこるという表現は、文豪・夏目漱石が最初とされていますが、それよりも前から、肩が凝る、張るという表現は使われていたという記録は残っております。夏目漱石の作品が、肩こりという言葉を広めたというのは事実と思われます。それ以前の江戸時代には、肩こりに該当する言葉として、けんぺき(痃癖/肩癖)と呼ばれていたようですが、一般的ではなかったようです。

肩周辺の「筋肉」が凝っている症状が肩こりです。

肩こりは、肩周辺の凝りの症状全般の総称です。具体的に凝っている部分というのは、肩周辺の筋肉になります。

肩周辺には、「僧帽筋(そうぼうきん)」「肩甲拳筋(けんこうきょきん)」「板状筋(ばんじょうきん)」「半棘筋(はんきょくきん)」「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)=深部に存在し首と頭を連結する四つの小さなインナーマッスルの総称」「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」「斜角筋(しゃかくきん)」「三角筋」「棘上筋(きょくじょうきん)」「棘下筋(きょくかきん)」など、大小さまざまな筋肉があるのです。一部だけですが、次の図をご覧ください。

肩周辺の筋肉

僧帽筋や肩甲拳筋はしばしば着目されますのでご存じの方も多いと思いますが、実際はそれらだけでなく様々な筋肉が関与しています。筋肉は、数も多く複雑ですから、肩こりを訴える方で、具体的にどの筋肉が凝っているのかを把握できている人は、ごく一部の専門家を除けばゼロに等しいでしょう。

肩というと肩周辺全体を1つの部位として捉えてしまいますが、肩こりと一言でいいましても、人によって様々です。どの筋肉が凝っているかも人それぞれ。肩の筋肉といいましても、何が原因で凝っているのかということは単純にはいえないのです。

肩こりとは「結果」!!肩自体に問題があるから凝るのではありません。

肩が凝っているという症状は、あくまで結果です。肩こり解消にはコレが効く!!この運動すると楽になる、ほぐれる、といったことは、結果を誤魔化しているにすぎません。つまり原因はほったらかしということです。

今一度ご理解していただきたいことは、肩こりという症状は「結果」であるということです。凝った症状だけをいくら緩和しても、また凝ります。凝る→ほぐす→凝る→ほぐす・・・の終わりの無い繰り返しは、凝りをより強固なものにしてしまいます。肩こり解消に必要なことは、肩こりの原因をつきとめ、その原因をひとつひとつ解消していくことなのです。

肩こりという言葉に該当する英語がないという点について

日本語の「肩こり」に該当する単語が、英語には存在しない、という点ですが、日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字を組み合わせて、本当に多彩かつ細かい表現が可能な言語であるということは重要なポイントです。日本語での繊細な表現、ニュアンスを英語で正確に伝えるのは不可能なことが少なくないでしょう。

肩こりと似たような症状を表す英語表現はあります。

たしかに欧米では「肩こり」という単語はありません。しかし、肩こりのような症状を「stiff neck」つまり「首こり」と表現されます。肩を英語ではショルダー=shoulderといいますが、これは肩の関節を意味します。

肩こりというのは、肩周辺の筋肉の凝りです。海外では、首から腰までの筋肉全て「背中の筋肉」なのです。

例えば、腰痛を医学用語でlumbagoともいいますが、一般的にはpain in the lower back、またはbackacheと表現されます。backは背中です。背中の痛み、背中の低い部分の痛み、ということです。

背中の筋肉

背中の筋肉

肩周辺の筋肉だけでもたくさんの種類があることを先にご説明しました。背中全体となる相当な種類の筋肉があります。

背中の筋肉は、首〜肩〜腰まで全てです。この背中の筋肉の図では右半分が表の筋肉、左半分がその下にある深層部の筋肉の説明になっています。

この筋肉図をご覧いただければ、首の筋肉の影響で肩の筋肉が凝る、腰の影響で肩の筋肉が凝る、といったことは容易に想像できると思います。

つまり、肩が凝る、首が凝る、といっても、局所的ではなく、広い範囲で筋肉の構造を捉える必要があります。

冒頭で肩こりを訴える方で「具体的にどの筋肉が凝っているのかを把握できている人はほとんどいない」と申し上げました。凝った筋肉を特定するためにメスを入れるわけにはいきません。

体の動かし方、動作による痛み、症状から、問題のある筋肉を特定するには、解剖学的な専門知識はもちろんのこと多くの経験が必要なのです。

外国人は肩がこらない!!肩がこるのは日本人だけ!!→嘘です。こります。

「肩こり」に該当する英語がないという情報とセットで、日本人を始めとするアジア人は欧米人に比べて筋肉量が少ないから重い頭を弱い首・肩の筋肉で支えていなければならず、 肩こりが起きやすいと説明する人がいらっしゃいますが、そんなことはありません。オイルやパウダーをつかったマッサージの起源がヨーロッパ(主にドイツやスウェーデン)であるという事から、外国人に昔からニーズがあったことの根拠となります。

肩こりにおいて筋肉量はさほど問題ではありません。

筋肉量の違いが答えであれば、極端な話ボディービルダーやアメフトの選手は肩こりが無いこととなります。

実際には、そんなことはありません。

筋肉隆々の方でも肩こりの方はたくさんいます。それは、肩こりの有無が単純に筋肉量の差ではないことを示しています。

アジア人(黄色人種)と欧米人(白人・黒人)を比べた場合、解剖学的に着目すると背骨のカーブという点で差があります。正常な背骨は、体を横から見るとS字に湾曲しています。腰は前に、背中は後ろに、首は前に湾曲があるのです。この湾曲がある理由は、頭という重量物(体重の約10%)が頂上にあり、その衝撃をスプリングの要領で緩衝させるためです。アジア人はこの湾曲が少ない傾向にあり、欧米人はアジア人に比べてこの背骨の湾曲がしっかりしているのです。それ故に、アジア人は欧米人にくらべて身体動作自体が不合理であり、頭の重量をうまく緩衝する事が下手で、代わりに筋肉がその物理的負荷を請け負っていることから首や肩の筋肉が疲労しやすいと推測できます。スポーツパフォーマンスにおいてアジア人がどうしても欧米人に劣ってしまうのはこのあたりが密接に関係しております。単純なパーツごとの筋力差ではないのです。では骨格の違いかというと完全にそうでもありません。ある程度骨格的な問題も事実ありますが、厳密には姿勢保持や動作時における脳から末端までの命令系統やその際にどのような順序や流れ、組み合わせで筋肉作用するのかなどの体の機能面の差が最も大きな違いといえます。そのためアジア人アスリートでも瞬発系競技において世界的に優秀な成績を修める方がいるのです。

アスリートの話にとんでしまいましたが、人体の構造はアスリートも一般人も同じです。つまり、筋力が足りないからといってやみくもに重りをつかった筋トレを行い、筋肥大=筋力をつけても体は良い方向に向かわず、返ってマイナスとなることさえあります。そのため、肩こりを治すためには単なる筋トレではなく、機能を改善するトレーニング(Functional Training)が必要です。もちろんファンクショナルトレーニングを行えば良いというわけではなく、同時に筋肉と強くする運動(Strength Training)も必要です。あくまでも欠点に対してそれを補う処置が必要となるわけですね。

男性よりも女性は筋肉量が少ないから肩こりになりやすい?

同じアジア人であり、体の使い方もほぼ同じという条件であれば、筋肉量の差は重要となります。もちろん男性と女性では、男性のほうが筋力があるため重力に抗して体を支えるという点では有利でしょう。ただ、男女では体格自体、差があります。支えるべき重量も男女差はありますし、「体の使い方」も異なります。ですから、一般論として男女の筋肉量の差が肩がコリやすさに関係しているとは言い切れません。

男女の決定的な違いは月経の有無

男女で最も差があるのは、生殖器の差、つまり月経の有無です。月経の有無というのは、言い換えますと、女性は男性よりもモルモンバランスが変化しやすいということです。ホルモンは自律神経と密接な関係があるため、ホルモンバランスが乱れると、自律神経も乱れやすくなります。月経に伴い精神状況にも変化がでることは珍しくありません。

つまり、男女の差は単純に筋肉量だけではなく、体の機能の変化が女性の方が生じやすいために、それに伴い肩こりが生じやすいものと考えられます。低気圧や前線の来襲によって心身ともに体調が優れなくなるのが男性に比べて女性に多いのは、このあたりが関与しているためと推測できます。

肩こりは日本人特有なのは日本人の生活習慣が原因説について

人種は違えど人間の基本的構造は同じです。日本人だからといって「○○骨がない」「○○筋がない」「○○という内臓がない」という事はございません。解剖学的な部分においてさほど差異が無いため、差が生じるとすれば後天的要因が大きくなります。肩こりは日本人特有であるという点について、後天的要因として最も大きな割合を占めるのは文化的な要因、つまり日本特有の生活習慣(衣・食・住)のスタイルにあると考えられます。

注意しなければいけないのは、日本人だけが特殊というわけではないということです。欧米では・・・・が世界全て・・・ように語られがちですが、国ごと、さらには地域ごとに様々な習慣があります。

肩こりは日本人特有である、というのはインパクトがありますが、「本当?」と疑問を持っていただきたいと思います。

日本固有の生活様式が姿勢に与える影響を衣食住の3点から考察

まずは「衣(衣服)」についてです。

日本固有のものといえば和服です。特に女性の着物は首が長くて撫で肩が美しいとされますが、そのような体型は首や肩にとても負担がかかります。現代でも通じる事だと思いますが、ファッションは機能性とは裏腹に見た目や世の中の流行りを重視される傾向があります。現代の美しい女性像とは適度に筋肉質であることが求められますが、以前はとにかく細くて白い肌が良いとされていましたが、古典を参照すると室町時代などではぽっちゃりが理想とされていました。それ故に着物を重ねてより横幅が広がるような工夫もされていました。

「美しいとされるもの」「人気のあるもの」においてはその時代時代によって異なります。そしてそれらは必ずしも「体に良いこと」とは関係ないにも関わらず、人々はそれを真似たり目指したりします。

現代でも、良くないとわかっていても痩せるために食事制限を中心とした過度なダイエットによって脂肪だけではなく筋肉量も落としてしまったり、体に悪いとわかっていても見た目重視で重くて硬い革靴やヒールの高い靴を履いたりといったことがあてはまります。恐らく、着物が日常的な衣服であった時代にも首肩が痛くなるのを省みずに「長い首・撫で肩」を目指した女性は多かったのではないかと予想できます。

また、和服を着ている際には歩き方や座り方も制限されるようになります。日本特有の和服という文化は特に女性において肩こりと関連が深いと考えられます。

食と住

次は「食(食事)・住(住居)」です。食事の際に使う「お箸」。日本人なら普通に使っているものですが、箸を使うという動作は、首や肩に負担をかけやすいと言われています。たしかに、繊細な動きが必要になりますし、神経を使いますね。住居に関しては、筆者は和室・・・畳、座敷、ちゃぶ台などを連想します。そのような床の間生活ですと食事をするのもくつろぐのもあぐらや正座などの体勢をとることとなります。特にあぐらですと体が丸まりやすく、頭の重み(体重の約10%=4~6㎏=ボーリングの球程度)を支えるために首や肩の筋肉にとても負担がかかります。

正座はどうかというと、正面を見ている時は問題ありませんが、食事や勉学をする時をはじめ、茶道・香道・華道・書道など伝統芸能を行う際は下を向いてうつむいている時間が長くなります。すると、背すじは伸びていたとしてもやはり頭の重みを支えるために首肩の筋肉に負担がかかります。そして日本人の習慣として「お辞儀」がありますが、日常生活では上半身を使ってお辞儀することは少なく、軽い会釈のように首の動作のみで行うことが大半です。また、頷く、首を振る、といった動作も、日本人は海外の人に比べて大変多いのが特徴とも言われています。

余談ですが「正座」は数百年前から作法として確立はしていたのですが、一般的に広まったのは明治時代以降と言われています。比較的新しい生活習慣といえるのです。

衣服の文化でわかる西洋と日本の姿勢の違い

日本の服飾文化とくに着物文化は、着用する人の体型に関係なく表現するものです。反対に西洋の場合は、体のラインや姿勢ありきです。

これを明確に表しているのが、衣料品の売り場にあるマネキン人形やトルソーです。

和装と洋装のトルソーの違い

左側が和装用で、右側が一般的な洋服のものになります。

つまり、日本では、体をまっすぐ、背筋をピンと張った姿勢が、着物が美しく見える姿勢であり、歩き方も同様です。反対に西洋では胸を張った姿勢になります。

体をまっすぐ、背筋をピンと張った姿勢は、正しい姿勢?

「子供の背中が丸まって、猫背になっていたら物差しを入れて一直線に伸ばす」といった矯正を行なうご家庭もあるようです。実際『良い姿勢=背すじをピンと伸ばした姿勢』と認識してらっしゃる方が大半だと思われます。

背すじ(背骨)を一直線に伸ばすのはバレエダンサーにしばしば見られるように、首や手足が長く見えて、美しいと感じる方が多いでしょう。美しさと引き換えに、間が本来備わっている背骨のS字湾曲を意図的に消失させてしまっている状況にあたり、とても疲労しやすい姿勢なのです。

最近、若者を中心に増えているストレートネックですが、これは悪い姿勢=猫背の人に多いと思われがちですが、実はそうではありません。背すじがピンと伸びている方にも、とても多いのです。(実はこちらの場合の方が治療が難航します。)

西洋の食生活習慣と比較すると和式の生活スタイルは首や肩への負担が大きいのは間違いありません。

西洋ではイスとテーブルを中心とした生活スタイルとなります。諸説ありますがテーブルマナーは中世のヨーロッパ(主にフランス)が発祥です。西洋では食事の際の姿勢も含めてマナーとして幼少期から教え込まれます。日本では過去には、精神の修行のために座禅を組み、姿勢を正すことを指導されていました時代もありましたが、それが日常生活に反映されることはまず少ないでしょうし、ましては現代では座禅を組む事じたいが非日常であり極めて稀となり、姿勢や立ち振舞いなどを指導される機会自体が少ないといえます。

このように衣・食・住の三点からも和式の生活は、西洋式のイスとテーブルを中心とした生活と比べて首や肩の筋肉が疲労しやすい不利な条件が多いのではないかと考えられます。

生活習慣に関する考察は論文ベースの意見ではないため、少しこじつけにとらえられる部分もあるかもしれません。読者の皆様にお伝えしたいことは、肩こりの原因は体の構造や機能など医学的な面だけでなく、文化的・社会的な面も背景として関与するするということ。これは、一般的に言われているような「血流が悪い」「リンパが滞っている」「歪んでいる」から肩が凝るという単純な理由ではなく、生活や社会、文化も少なからず関係しているということ。つまり、『肩こりの原因は、非常に複雑である』これが現実であり、肩こりを治療することは難しく、簡単に治るものではない、ダイエットと同様、安易な方法は通用しないということをご理解いただければ幸いです。

解剖学・運動学をふまえた上での正しい姿勢とは?

解剖学・運動学をふまえたうえでの正しい姿勢というのは、人間の本来あるべき正しい体の構造を理解した上での姿勢を意味します。

背すじを伸ばすことが良い姿勢ではございません。

頭・首・背中・腰・骨盤には、それぞれ適切な位置があります。もちろん相互関係にありますから、それぞれが最適な位置にある状態、これが本当の意味の良い姿勢です。良い姿勢とは、首や肩に負担のかけない姿勢です。具体的には次の図のような姿勢になります。

人体の構造を踏まえた正しい姿勢

ポイントは、図の青い丸が一直線であることです。

この線は重心線と言いますが、スポーツジムなどでは「体軸」という言葉で説明されることが多いです。

解剖学的・運動学的に正しい姿勢とは、重心線が一直線になっている状態です。詳しく解説しますと、この図のように横から見た時に、乳様突起(耳の後ろのでっぱり)、肩峰(肩関節の先端)、大転子(股関節の外側のでっぱり)、膝蓋骨の後方(膝のお皿の裏側)、外果の前方(外くるぶしの数センチ前)が一直線上に存在する状態なのです。

正しい姿勢とは、背すじがピンと伸びているかどうかは無関係です!!

「体を一直線に」「胸をはった」など一言で表すことがわかりやすくて大衆受けしやすいのではありますが、実際の所、身体はとても複雑です。「体幹」という言葉を耳にする機会は多いと思いますが、それひとつにおきましても非常に多くのパーツから構成されており、それらが適切な位置にあって適切に可動しなければならない所と動いてほしくない所がある、というようにとても複雑です。

治療家の視点から見ると、姿勢ひとつにしても「一直線に伸びた方が良い」「胸をはった方が良い」などと簡略化して万人に標準化することは難しいということですね。

肩こりを治したい方へ、通われている治療院やお店の説明を鵜呑みにせず、逆に質問しましょう。

肩こり、腰痛に限らず病気は、医師や施術をする人が治すものではなく、患者さんと一緒に治していくものです。お金を払うから、とにかくさっさと治してちょうだい、という姿勢ではなく、患者さんご自身の治したいという意志・気持ちが必要です。病は気からというように、治すという強い意識は何よりも大切です。

言われるがままではなく、効果が感じられない、このまま通い続けることに疑問があれば、質問しましょう。

歪みが諸悪の根源説に対して疑問を持ってください。

体の歪みを治せば、何もかもよくなる、と説明するような整体に通われている方は「体の内臓って左右対称じゃないですけど?」と質問してみましょう。

手足の長さ、指の長さ、目の大きさ、耳の大きさ、みんな人それぞれです。まったく同じ人なんて存在しません。事故で手足を失ってしまった人は、一生原因不明の病や症状で悩まれるのでしょうか?

そんなことはありませんよね。

肩こりは日本人だけがなると説明されたら・・・

肩こりは日本人特有の症状ではありません。日本の風習、古くからの生活スタイルが、首や肩に負担をかけやすいということは正しいでしょう。

ですので質問するまでもないので、他の治療院をお探しください。

「外国人は肩がこらないです」「海外には肩こりという言葉はありませんよ」というのは、初めて聞いたら「そうなんだ!!」と普通は思ってしまいます。このような説明を当たり前のように行っているところは、残念ながら少なくないようです。

このブログ記事の内容を納得され知識として身につけられた方は、是非、今後の治療院での質問や判断基準としてご活用ください。

by
katakoriLabs

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